世界一周した私の国別おすすめシリーーーズ!
さて、私が実際に行ったおすすめの場所やグルメ、特徴などを完全なる独断と偏見で紹介していくよー!(その中でも場所やグルメについての詳細はまた別記事にする予定)
オランダ編いってみよう!!
世界一背が高い
オランダに来て1番に驚いたのは街で見かける人たちの背の高さ。実はオランダは世界一身長が高い国。オランダ人の平均身長は女性が約170センチ、男性が約184センチ!女性でもこんなに高いんですね。
恐らく2mくらいあるなって人も何人も見かけました。特に男性は背が高いだけでイケメンに見える不思議。(ですよね?!え、私だけ?)背が高い人が好きな場合はオランダに行けばすぐ見つかります。笑
アムステルダム
オランダの首都アムステルダム。運河の綺麗な街。
アムステルダムには自転車に乗る人がいっぱい。
後からオランダ人の友達から聞いた話、地球温暖化を深刻に受け止めていて、できるだけ車を使わずに自転車を利用する人が多いのだとか。私が知っているオランダ人の友達たちは地球と生き物にかなり優しい。素敵なことですよね。
あいにくの曇り空だったけど、どこも運河が本当に綺麗。
うっとりするような街並み。
夜は出歩かないと決めてましたが、どうしても夜の運河の写真を撮りたかった。ちょうど宿の目の前が運河だったので、ほんの少しだけ外に出て写真だけ撮ってきました。
やっぱり夜の運河もとっても神秘的で、この雰囲気もすごく好き。
アムステルダムでは旅友に再会したので、旅友がおすすめしてくれたカフェに一緒に行った。
”Winkel 43”のアップルケーキがとっても美味しいんだとか。
オススメのこのアップルケーキ、とーっても美味しかった♡
ケーキとカフェオレで6.5€(約856円)でした。
アムステルダムに来たらここのカフェもおすすめです^^
花が綺麗
花といえばオランダ!というくらい花で有名なオランダ。実際に花産業はオランダの一大産業で世界中に輸出している。
私が行ったのは9月でしたが、あちこちで咲いている花が本当に綺麗でした。
日本人も好きなチューリップの花は、オランダのシンボル。
オランダは、チューリップの生産量が世界一であり、チューリップは国花でもある。本当は私も有名なキューケンホフ公園のチューリップシーズンに行きたかったのですが、時期が合わせられず、これはまた次回の楽しみに。
チューリップの季節は3月末から5月半ばまでですが、通常、4月半ばで満開になるようです。キューケンホフ公園では700万本ものチューリップが咲き誇ります。これは必見。
クロケット
オランダの名物はクロケット!日本のコロッケの元になったとか。
アムステルダムにはあちこにクロケットのお店があるけど、中でも便利だったのはクロケットの自動販売機!
たくさん売れるから常に揚げたてで美味しい!!手軽に買えるしこのサイズ感もいい!1.8€(約238円)※2017年情報
ただここはコインのみの利用でお釣りも出てこないので、ぴったりのコインが必要なので注意。
ユトレヒトの駅でも売ってたので買ってみました。
このクロケット1€(≒132円)でアムステルダムで食べたのより安いうえに美味しい( ゚Д゚)!!!
クロケットも色んな種類があるので、食べ比べるのも良いですね^^
チーズ
チーズ生産国として世界的にも有名なオランダ。いたるところにチーズのお店が。そして多くのお店で試食もできちゃう!
正直、固形のチーズがあまり好きではないんですが、そんな私でも美味しいと思えるチーズがたくさんあったのです♡
オランダに訪れたら是非チーズをご賞味あれ。
フライドポテト
皆大好きフライドポテトですが、私も大のポテト好き♡
オランダではフリッツと呼ばれています。フリッツはベルギーが発祥の地と言われていますが、お隣のオランダでも大人気。フライドポテト専門店が街の中にたくさんあります。
中でも人気店のアムステルダム中央駅近くのこちらのお店。
ここは有名店でいつも大行列みたいだけど、たまたま空いててすぐ買えてラッキー♪
たっぷりのソースをかけて食べるのがオランダ流。ソースも何種類もある。この時はタルタルソースを注文。
ポテト好きの私からしても美味すぎた!!!
5€(約650円)くらいだけどたっぷり入ってるので、2人でシェアしてちょうど良かったです。
在住の日本人が多い
アムステルダムに在住の日本人も多い。そのためか街中で日本食材を見かけることも多かった。
日本食材が買いやすいのは、海外在住にはとても嬉しいポイント!
旅中でもやっぱり日本食材を見かけるとテンションあがります。笑
ハイネケン
日本でもとっても有名なビールの”ハイネケン(Heineken)”。
あ、どーも。またビール好きの私が通りますよ。
ハイネケンはここオランダのアムステルダムのビール。
アムステルダムではいたるところにハイネケン。こんな積み重なってたりもする。笑
ちなみにアムステルダムには「ハイネケン・エクスペリエンス」という体験型ミュージアムがあり、観光客に人気の観光施設も。
私はこの施設には行かなかったけど、もちろん買って飲みました。
瓶タイプで0.99€(約130円)。やっぱり美味し。
ちなみにハイネケンじゃないけど、コロナの置き方も斬新だったのでパシャリ。
ハイネケンの積み立て方といい、なんか色々豪快。笑
風車
オランダと言えば風車のイメージも強いですよね。
有名な場所はアムステルダムから遠くて今回は諦めようと思ってたら、アムステルダムで会っていた旅友がここから1時間くらいで風車見れる所あるよ!と、教えてくれました。写真見せてもらったらとっても可愛くて。
すでに16時頃で、あいにく天気も悪くて雨が降ったり止んだりだったけど。その日しか行くタイミングないし・・・
これから行ってくる!!!と言って、すぐにバスに乗った。
向かったのはザーンセ・スカンス(Zaanse Schans)。
雨はやんでたけど、かなりの曇り。せめて観光中は雨降らないでと願いつつ。
かなり急ぎ足で観光!!
わー!見えてきた!風車!!!
ここでオーダーメイドシューズが作れるみたい。
くるっと近くを歩いてみたけど、どこも全部可愛いんだよなぁ。
短時間でめちゃめちゃ楽しんで、雨降ってきたから急いでまたバス乗ってアムステルダムへ戻りました。アムステルダムからも近いのでオススメです。
ユトレヒトとミッフィー
あのミッフィーの発祥はオランダのユトレヒト。
オランダでは”ミッフィー”では通じません。オリジナルの名前はナインツェ。
ミッフィーとはイギリスで英語訳で発売するときに、英風の名前としてつけられたそう。これ知ったときは衝撃でした。まさかミッフィーは本場ではミッフィーじゃないなんて。笑
ユトレヒトまではアムステルダムから電車で30分。
アムステルダム⇔ユトレヒト 往復チケット16€(約1975円)※2017年情報
ユトレヒトの街にはミッフィーがたくさん。駅にもミッフィーが!!
街にはミッフィーのグッズもたくさん。
これは有名なミッフィーの信号機♡
目的のミッフィーミュージアム。
ここに入るつもりで、わざわざ開館してる日に合わせて来たのに。
なぜか着いたとたん、別に入らなくてもいっか。
って気分になり入らなかった。笑
旅中何度かこの感覚があって、やっぱいいかと思った所は素直に行かないことにしてました。直感を大事にするタイプ。笑
アムステルダムにもゴッホ美術館あるけど、ロンドンでもゴッホのひまわり見たし、いっか。とか( ゚д゚)ま、この時は美術館は完全にお腹いっぱいでした。
ユトレヒトの街並みも綺麗。
【番外編】気をつけたいこと
この記事ではおすすめを紹介していますが、何点か気をつけたい点もお伝えします。
オランダと呼んでいるのは日本だけ
だいたいの国名は英語でもほぼ同じことが多いので通じますが、オランダは英語では”Netherland”または”Holland”。全く違うので”オランダ”と言っても通じませんのでご注意を。
物価が高い
特にアムステルダムは物価が高いです。安宿のドミトリーでも3000円以上することも。
コーヒーショップに注意
アムステルダム中で見かける”coffee shop”の看板。カフェかと思って入るのは注意!ここカフェやコーヒーショップではなく、大麻のお店。
オランダでは政府が寛容政策(Toleration policy)を取っていて、ある条件下なら大麻を使用しても逮捕されない。その中にはオランダに住んでいることも条件ですので、旅行者の日本人はもちろん対象外。十分気をつけてください。
まとめ
オランダのおすすめ、いかがでしたか?
ヨーロッパの中でも花に囲まれた素敵な街並みは癒しを与えてくれます。
風車の景色ものんびり穏やかな時間が流れていて、魅力的。
行ってみたいなと思った方は、この投稿をシェアしてもらえると嬉しいです^^
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