世界一周した私の国別おすすめシリーーーズ!
さて、私が実際に行ったおすすめの場所やグルメ、特徴などを完全なる独断と偏見で紹介していくよー!(その中でも場所やグルメについての詳細はまた別記事にする予定)
フランス編いってみよう!!
憧れのパリ “Paris”
まさか自分がパリに来る日があるなんて、と思うくらい憧れだったパリ。
どこもかしこもオシャレ!!たっぷりの写真でどうぞ。
ここがあの”Oh~シャンゼリゼ♪”で有名なシャンゼリゼ通り。
そして、凱旋門ーーーー!!!
うわー!本物だ!!!
もうね、自分がパリにいることが信じられなくて。
いつか来たいと思っていたこんなお洒落な場所に、自分が立ってるなんて。
テレビや写真で何度も見た景色を、今目の前で見ている。
なんだか不思議な気分。
フランスパンとパン・オ・ショコラ
フランスと言えば、やっぱりフランスパンですよね~!!
日本ではあまり食べることもなく特に好きでもなかったけど、やっぱり本場のフランスパン食べなきゃ。
早速買ってみた。
特に調べた訳でもなく、ふらっと入ったパン屋さんのフランスパン。
うんまい( ゚Д゚)
こんなにフランスパン美味しいと思ったことない。
やっぱり本場だからか、ここのパン屋さんが美味しかったのか。
こちら0.8€(約105円)。安い。最高。
ちなみにこんな外観のパン屋さん。
今写真見て気づいたけど、トロフィーめっちゃ置いてあるからきっと有名なパン屋さんだったに違いない。笑
ちなみに行きたいと調べていたパン屋さんは行ったら休みだった。ちーん。
こちらのお店ね☟
ちなみにもう1つ別の通りすがったパン屋さんでパン購入。
こちらもフランスのパンで有名なパン・オ・ショコラ。
1.2€(約157円)。めちゃくちゃ美味しい。サックサク。
パン好きにはたまらない。本場フランスのパン是非食べてみて♡
エッフェル塔 “Tour Eiffel”
パリと言えばここも外せない!!エッフェル塔!!
パリにきたー!と感じる場所の1つ。
すごい、このボート。何人乗ってるんだろうか。笑
曇りなのが残念だったけど、エッフェル塔を拝めて満足。
本当は夜のライトアップも見たかったけれど、1人で夜歩くのはやめていたので行かなかった。次回パリに来た時のためにとっておく。いつもこうやって何かと次の為にとっておくと言ってまた来る理由を残したりもする。笑
ちなみに私が行った時はサッカーのネイマール選手がフランスのチームに移籍したことで特別にネイマールカラーのライトアップがされていたとか。特別なライトアップ見たかった~。
ノートルダム大聖堂 “Notre Dame Catheral”
パリに着いたその日に意気揚々と向かったノートルダム大聖堂。
よっしゃ入るぞー!!
と思ったらこの有様。すっっごい並んでる。笑
写真に全然納まりきらないほど並んでる。この列の5倍以上並んでる。笑
すでに夕方だったので、諦めて翌日行くことに。
気を取り直して翌日は並ぶぞ!と気合いを入れて挑む。
また列がすごかったけど、案外さくさくっと進んで20分くらいで中に入れた。
中は広くて、ここのステンドグラスもとっても綺麗。
ノートルダム大聖堂への入場は無料。
ピーク期のせいか、通常いつも混雑しているのか不明ですが、並ぶ可能性があるので時間に余裕をもって行ってみてください。
サントシャペル教会 “Sainte chapelle”
ここはゴシックの宝石とよばれる美しい「ステンドグラス」が有名な教会。
パリ最古のステンドグラスなのだそう。
チケットは10€(約1309円)。※2017年情報
中に入ると息をのむほど美しかった。
しばらく呼吸を忘れるような、もの凄い神秘的な空間。
ただひたすらに見入っていました。
こんなに綺麗なステンドグラス初めてみた。
やはりここもピーク期だったのもあってか、人で溢れていたけれど・・。
ここは見に行く価値ありの素敵な場所。
オルセー美術館 “Orsay Museum”
ご存知の通り、パリにはルーヴル美術館とオルセー美術館の2大有名美術館がある。けれど、当時の私には両方行ける時間もお金もなく・・。
元美術教師の方にどちらに行くべきか相談すると、オルセー美術館は印象派が多いから、教科書で見たような知ってる作品が多くて楽しめると思うよ。とのことだったので、オルセー美術館に決定!!
チケット12€(約1570円)※2017年情報
ものすっごく広ーーーーーーーっい!!
1日がかりで見るレベル。大きな時計も美しい。
人気だったのはゴッホ。人だかりがすごかった。
本当はミレーの「落ち穂拾い」が見たかったんですが、なぜかどこ探してもなかった。私が見落としてたのか謎・・。
ちなみにオルセー美術館は毎月第一日曜日が無料。うまく日程を合わせればお得に♪
モンマルトルの丘 “Montmartre”
パリの街を一望できる絶景スポットのモンマルトルの丘。
この丘の上に建つ真っ白なサクレクール寺院は、パリ市内のいたるところから見えるランドマーク的存在。
演奏している人もいて、優雅な時間が流れてた。
時間がなくて少ししかいれなかった&写真も少ししか撮れなくて・・。
私もまたゆっくり行きたい場所。
Fruits and Wine by MONCIGALE
いつもはビール派の私もここはおフランス!!やっぱりワインかな~って思ってワイン購入。
この”Fruits and Wine by MONCIGALE”はフランスで爆発的に売り上げ拡大しているフルーツワイン市場でNO1のブランド。近年日本にも上陸して発売されているみたい。
日本でも1本1000円程度とお買い得なのですが、本場のフランスでは2.99€(約390円)と半額以下で購入できちゃう♪※2017年情報
味はもちろん美味しかったので、日本でも見かけたら是非お試しあれ!
ボルドー “Bordeaux“
ボルドーワインでも有名なボルドー。街並みも美しい。
なんとこの鐘は13世紀に造られたものだそう。
とても癒される街並み。
カヌレ “Canelé”
カヌレはフランス特にボルドーで有名な洋菓子。
ボルドーにはカヌレ専門店がいくつかあって、中でも有名なのはこちらの”BAILLARDRAN”。
まさかのですね、袋の写真だけ撮って中身とらずにすぐ食べるという完全なるアホの失態を犯したようです。わかりづらいですが、こちらがイメージ画像☟
ボルドー内に何店舗もあるお店なので見かけたら是非。カヌレ以外にもマカロンなども売っていますよ。
【番外編】気をつけたいこと
例のごとく、この記事ではおすすめを紹介していますが、2点だけ気を付けることをお伝えします。
パリには治安が悪く踏み入れちゃいけない地区もある
パリは20区の地区に分かれているのですが、治安が悪いと言われている地区があって中でも気をつけたいのが地区が18区、19区、20区。
おすすめで紹介したモンマルトルは18区にあるのですが、観光地のモンマルトル周辺は18区の中でも安全とのこと。
ただ私はモンマルトルからの帰りにケーキ屋さんに寄って近くの地下鉄に乗ろうとしたら、たまたま工事中で別の地下鉄駅まで歩かなきゃいけなくて。基本的に旅中は治安が良くない場所以外はかなり遠くない限り歩くようにしていたので、何の迷いもなく歩いていたら、何やらただならぬ雰囲気を察知。明らかにアジア人は私1人でさっきまでいた欧米人観光客もいなくなっていて。怖くなって急いで通りぬけたのですが。その時にふと、パリには行ってはいけない地区があると聞いたことがあるのを思い出した・・。
皆さんはどうかパリ滞在中はやみくもに歩くのではなく、地区には十分お気をつけください。
お店に入ったら必ず挨拶する
日本はお店に入ったら店員さんが”いらっしゃいませ”と挨拶してくれて、こちらから何か返事を返すことは少ない。海外では、だいたい朝なら”おはよう”、昼なら”こんにちは”とお店に入った瞬間に挨拶する国も多く、必然的に返事も返すことが多い。特にフランスはこの”お店に入ったら挨拶をする”というのが礼儀で重要視されていて、言わない場合は失礼であり、憤慨されることもあるようなので、お店に入って挨拶する習慣のない日本人は特に気を付けた方がいいかもしれません。もちろん出ていく時は”ありがとう”や”さよなら”も忘れずに。
フランス語で”こんにちは”はBonjour(ボンジュール)。”ありがとう”はMerci(メルシー)。
私は各国の挨拶とありがとうの言葉だけは毎回覚えて使っていました。
まとめ
フランスのおすすめ、いかがでしたか?
パリには世界一周中の貧乏旅で行ったので、次回は必ずもっとオシャレな恰好して、ちゃんとお金持って存分に楽しむ!リベンジ!と心に決めてます。笑
もちろんお金がなくても歩いてるだけで楽しめるのも魅力。
行ってみたいなと思った方は、この投稿をシェアしてもらえると嬉しいです^^
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